お知らせ

「スマホ86顕微鏡 リング」を新発売

掲載日:2022/05/26
カテゴリ:リリース
「スマホ86顕微鏡 リング」を新発売
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TOCOL『レーヴェンフック式 《スマホ86顕微鏡 リング》 ※水浸レンズ対応』
ただ見るだけの顕微鏡ではなく、構造を理解し、工夫し、体験を通して創造力を育むSTEAM(スティーム)教育教材

●日本製の高精度研磨ボールレンズ(光学ガラス4mm)を使用した86倍の顕微鏡です。

●「86顕微鏡 リング」は、歴史上はじめて顕微鏡を使って微生物を観察し、「微生物学の父」と呼ばれるアントニ・ファン・レーヴェンフック(レーウェンフック)の単眼式顕微鏡をスマホやタブレット用に改造した顕微鏡です。スマートフォンやタブレットのカメラ部分に貼り付けるだけという手軽さで持ち運びも楽々。自然観察をしながら写真や動画を簡単に撮影。そのままSNSでシェアしたり、プリントして自由研究にも使うことができます。

●さまざまな実験ができるよう次のセットが付属しています。
  1. さまざまな角度からの照明で、フォトジェニックな微生物動画撮影が楽しめる「360°回転LEDライト」。
  2. 生き生きと動き回る昆虫や水中微生物を生きたまま観察できる「囲いゴム」。
  3. 像をシャープするために半導体製造装置でも使われている「水浸対物レンズ」機能。
  4. 透明な標本に明暗のコントラストを付けて観察できる「照明コントロール板(斜射(しゃしゃ)照明板:2種類)」。
  5. 厚みのある標本を観察する際にピントが合う範囲を広げる「ピント調整板:2種類)」。
  6. 均一な光を当てて観察できる「明視野(めいしや)照明用ディフューザー」。
  7. プレパラート標本も置くだけでそのまま観察できる「粘着ゴム ブラケット」。
  8. 採取セットが付属。シャーレ(ガラス製) / スポイト瓶(ガラス製) / 先曲ピンセット(ステンレス製)。
  9. 割れてケガをしないようプラスチック製の円型スライドガラスを使用。
  10. 持ち運びに便利な収納ボックス付き。

● 世界で進む「STEAM(スティーム)教育」は、科学・技術・工学・芸術・数学の5領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念です。知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。

県立図書館フェスタ「わくわくサイエンス教室」開催
[2019/10/27]

掲載日:2019/10/27
カテゴリ:イベント
「わくわくサイエンス教室」開催いたしました
わくわくサイエンス教室
2019年10月27日 岡山県立図書館の「図書館フェスタ」にて、小学生向けの体験講座を開催いたしました。
3つのコーナーをもうけ、子ども達がわくわく!興味をもったことから体験できるようにご提案。

1)色で遊ぶペーパークロマトグラフィー
2)ふしぎコマ作り
3)350年前の顕微鏡で自然図鑑作り

赤色のカラーペンはさて、何色でできてるのか...
様々な色を塗ったコマや模様のコマを回すと、なぜ違った色や形に見えるのか...
86顕微鏡では、お父さんお母さんのスマホやタブレットが顕微鏡に早変わり!
ダフニア(ミジンコ)やエビ、花や野菜、果実の断面など。
身近なものがちがった表情に見える!

どのコーナーも夢中になって体験している子どもたち。
顕微鏡コーナーでは大人達も一緒になって楽しみました。

帰り際には、たくさんの「楽しかった!」「ありがとう」「本を借りてくる!」などの元気な感想をもらい嬉しくなりました。

県立図書館の皆様、ENNOVA OKAYAMAの皆様、
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。